めぐみ行政書士事務所について

酒井めぐみ　プロフィール

【酒井めぐみ　保有資格（一部）】
・行政書士・宅地建物取引士・インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター・カラーコーディネーター・リフォーム提案士・経営カウンセラー・衛生管理責任者・食品衛生責任者・健康管理士一般指導員（健康管理能力検定1級）・普通自動車運転免許・甲種防火管理者・危険物取扱者乙種第4類・AEAJ認定アロマテラピーインストラクター・AEAJ認定アロマブレンドデザイナー・香楽塾調香師・JFAフレグランスセールススペシャリスト・JAMHA認定シニアハーバルセラピスト・RTAリフレクソロジスト・RTAヘッドセラピスト・パーソナルスタイリスト®協会認定パーソナルスタイリスト・ワイン検定ブロンズ資格・環境カオリスタ ・ナチュラルビューティースタイリスト ・ハーブ＆ライフコーディネーター

みなさまへ、ご挨拶

「めぐみ行政書士事務所」へお越しいただきまして、ありがとうございます。代表行政書士の酒井めぐみです。
ここでは、私の人生の経歴と行政書士事務所を立ち上げた想いをご覧いただければ幸いです。

私は女性起業家が珍しかった時代から、経営を続けています。
結婚生活は10年で不和となり、裁判離婚に至りました。
その後、二人の子供を社会人に育てるまで15年間、シングルワーキングマザーとして過ごしました。
今はコロナ禍で再婚し、夫と二人で東京の北多摩にある小さな街で暮らしています。
過去には子供達と実家で暮らす時期もありました。
同居していた母がガンに罹患し私は看護の役割を担いました。
母は8年間の闘病の末、最期の1ヶ月に急変し亡くなったのです。

私たちが思い描いた人生を実現するためには、必要な知識を得て事を進める必要があります。
けれど、情報が豊富な中でも取捨選択に困難が多いと思われたことはありませんか？
私自身も、夫婦間の不調から別居や離婚に進める方法がわからず困惑しました。
また、事業を起業する際には知財に関心を持つ余裕がありませんでした。
再婚においては、先に亡くなった方の親族にどのような影響があるかを考えたこともありませんでした。
さらに、墓石に刻む文字や葬儀の花の色といった母の希望も、話を聞く機会を先延ばしにしていました。
そして、認知症でなくても脳出血などでICUに入った際に「意思」が取れなくなることを想定していませんでした。

役に立つ情報を的確に知ることができれば、一度きりの人生をより楽しく過ごしやすく生きられるのではないかという思いが高じて、2021年に「LiFeCLEAR」という登録商標を取得しました。

そして、コロナが終息したタイミングで行政書士事務所を開業しました。
オンラインの環境においてもいつでもどこからでもお話しいただける環境はありがたいですが、センシティブなお話においては対面やご訪問が望ましい場合もありますので、基本的にはお目にかかることを大切にしています。

個人の方や企業の方が「〇〇な思いを形にしたいが何から進めれば良いかわからない」とお困りの際には、ぜひご相談ください。私たちは「かかりつけのご相談先」として、プランニングから実行までお手伝いさせていただきたいと考えています。

当事務所の専門分野

人生のロードマップ作り：ここから人生最期までの生き方のご希望を表すお手伝い
1・終の住処 を考える：空き家問題や住まいに関するお困りごとに対応します
2・おひとり様を支える：二人暮らしでも最後はおひとり様、ご心配事に寄り添います
3・家族の未来を守る: 相続や遺言に関するサポートで、大切な人々への思いや財産の整理をお手伝いします
4・アイデアを守る: 企業の知的財産やビジネスのアイデアを守り、知財経営をサポートします
5・事業の継承と成長: 事業承継に関する相談や支援、融資のための事業計画資料作成を通じて、あなたの事業の継続と成長を応援します